魔法つかいプリキュア! 第43話 「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」
こんばんは。
今まで地味に絵を上げてきたけど、別枠にしようと思う。
なかなか完成しないもので、ここに上げてるとタイミング的に色々と大変!
そんのわけで今日は、魔法つかいのプリキュアの感想です。
今週は、色々と話を聞いて、スパルダさんが復活する話。
魔法界とナシマホウカイの関係についてもしっかり明かされて、だいぶ終盤戦って感じになってきましたな。
やっぱりこれまでのシリーズと違って頻繁に行き来してるだけあって、設定も気合い入っていた。
久しぶりにスパルダさんも登場して何ともいろいと懐かしい回でした。
それで妖精の里。
リコ「すごいわ、なんて綺麗な所なのかしら」
毒々しくないか(笑)
妖精の姿に戻ってしまうはーちゃん。
女王「やっぱりチクルン」
一行を出迎える女王。
声は、南斗六聖拳最後の将こと山本百合子さん。
チクルンもようやく再会。
ギランと、女王の目が光る。
鯖折りか!? と一瞬思ってしまったが、そんな生やさしいものではなかった。
女王「悪い子には、愛のチクチクです! ちく、ちくちく」
経絡秘孔を撃たれるチクルン。
これが恐ろしくてチクルンは悪に魂を売ったのか。
こっちのアングルだと北斗残悔拳だなーとか思ってたら、pixivにイラスト上げてる方がいてうれしかった(笑)
腫れ上がるほどにチクチクされてる。
じきにひでぶ!っていくかも知れない。
ミライ「おいしいねえ」
リコ「蜂蜜たっぷりのパンケーキも」
ごちそうされる一行。
この里には甘いものしかなさそうだな。
カブト「人間て、よく食べるんだなぁ」
自分の体ほどのケーキを食べる人達よりは小食だと思う(笑)
この妖精達リトルフェアリルにいても違和感無さそう。
ここで花の海のことを思い出したら、小さくなってしまったらしいはーちゃん。
しかし妖精形態かわいいな。
女王「花の、海?」
女王が言うには、かつて世界を覆っていた美しき花園とのこと。
しかし、女王になって3000年しか経っていない若輩者なので、それ以上はよくしらないらしい。
その代わり、先々代の、そのまた先々代の女王ならば知ってるかも知れないとのこと。
3000年でまだ若輩なのか…。まあ、万年筆一本使い切れない年数だしな。
そして先々代のそのまた先々代が降臨。まだ生きていた。
なんかドラゴンボールみたいなノリになってきたな(笑)
声はセワシくんとか通天閣虎雄とかやってた太田淑子さんらしいですな。、
これまたすごい大御所をつれてきたのう。Wikipediaみてみたら10年ぶりのアニメらしい。
しかし先々先々代、先代とかはもう亡くなってるっぽいのに、こんな前の代だけご健在なのはなぜなのか。
後継者達の若さを吸い取(ry
先々先々代「花粉のカステラと薬膳茶。寿命が延びる思いだこと」
やはり、長寿の秘訣は薬膳茶なのか。
この薬膳茶の中には、先代の生きt(ry
ともかく校長も前に女王と会ったことあるとか言ってたから、その時この薬膳茶のレシピでも教わったのかも知れんな。
時同じくして、リアンも大発見してます。
リアン「我々が使ってきた文字、それと同じモノが、ナシマホウカイにも存在した。魔法界の歴史に記されている、ナシマホウカイの発見よりも、遙か昔にです。そして、その文字で記された伝説――」
魔法文字がアルファベットを改造したものなのも、ちょっとした伏線だったんだろうか。
昔々、あるところに人、動物、、妖精や聖霊達あらゆるものが仲良く暮らす楽園があったそうな。
そこは一面の花畑で、中心には大きな木がそびえ立っていた。
そして無限シルエットマザー・ラパーパというひとが、それを見守り恵みを与えて下さっていたとのこと。
若かりし頃の先々先々代。
髪型変わってなかった。
若い頃からそんなおばあちゃんみたいな髪型しなくても…(笑)
なんか人魚が飛んでるのが感慨深いなぁ。
最初の頃に昔は飛んでいたって話があったからな。
こうやって昔の時代の記憶が各地に散らばってるんでしょうな。
そこにザク災いが突然現れた。
目を開いたときの効果音がモビルスーツっぽかった。
眷属を引きしてやって来るデウスマスト。
ラパーパさまは一人でデウスマストに立ち向かう。
ラブーさんっぽい人。
シャーキンスさんっぽい人。
ベニーギョさんだけはハッキリわかるな。
ラパーパ様は戦いの末デウスマスト達を封印するけど、力尽きて依り代となる母なる木と共に、大地を離れていってしまう。
このとき分裂した緑色の光が、はーちゃんになったのかな?
もう一方はなんでしょう。
ミライの家にあったリンクルストーンかとも思ったけど、それだとリコのはどうなんだって話になるしな。。。
リンクルストーンエメラルドとはーちゃんに分裂したとかだろうか。
ラパーパ様を失った大地は形を大きく変えてナシマホウカイになり、
離れていった木も時空の狭間を漂ううちに一つの世界を形作り、ラピュタ魔法界になったとのこと。
なかなか凝っていていい設定だ。
先々先々代「みんなの記憶から、歴史からも忘れ去られのほどの遠い昔の出来事じゃ」
生き証人のあなたが語り継ぐべきだったんじゃないのか(笑)
一方眷属。
オルーバ「闇の魔法、誰かは知らないけど、悪くない出来かな」
クシィさんほめられた。よかったな。
それでクモが張り付いていたので、ためしに闇の魔法を使ってみることに。
指パッチンしただけだったけど、どうせならオルーバさんにも「魔法入りました」って言って欲しかったな。
スパルダ「久しぶりだねえ、プリキュア」
そして復活したスパルダさんが登場。
相変わらずCMの引きと共に登場してて笑ってしまった。
スパルダさん、なんにも変わってない(笑)
オ「闇の魔法、君たちを相手にテストしようと思ってね」
ムホーにはこういう小動物を擬人化させるような技術ってないんだろうか。
この擬人化の力を使ってオルーバさんがなんかやったりするのかな。
デウスマストの復活に利用するとか。
チ「オルーバ!」
オ「おや、君もいたのか。元気かい?」
チクルンに造反されても、余裕なオルーバさん。
チクルンのことなんて、まったく気にも留めてない感じが大物感漂わせてる。
スパルダ「ずいぶんとまあ大きくなって」
成長したはーちゃんを見て、親戚のおばさんみたいな反応をするスパルダさん。
久しぶりな感じいいな。
ス「魔法、入りました!」
久しぶりの入りました! なんかもうすごくなつかしい。
呼び出されるヨクバール。島田岳洋さんも復活。
名前もハイパーヨクバールになってたけど、やっぱりスパルダさんもムホーの力でパワーアップしてるんだろうか。
ス「全てを焼き尽くしちまいな!」
ハイパー「御意!」
ああ、御意もひさしぶりだ~~~~~!
妖精の森を爆撃するヨクバール。
避難する妖精達。
なにげに一番左の部屋にポップがおる。
来週の伏線だろうか(笑)
チ「里を傷つけるんじゃねえ! 女王様をこれ以上悲しませるんじゃねえ!」
チクルン熱い。作画が恐ろしく気合い入っている。
チ「よく言うよ、女王に怒られるのがこわくて、逃げ回ってたくせに」
チ「おいらが間違ってた。おいらがすげーバカだったせいで、女王様にすげー心配かけちまった」
くだらないことで逃げ出していたチクルンが、それを反省して、巨悪に立ち向かうようになる。
チクルンがオルーバについた理由が想像以上に小さかったことには驚いたけど、むしろ小さかったからこそ、今のチクルンの成長の大きさがよくわかる。
単に女児向けだからゆるくしたのかと思ってたけど、これはこれでかなり考えられた理由だったんじゃないかと今回の展開を見て思う。
ス「へっ、知ったことかい」
指で弾かれるチクルン。
追い払うだけってあたり、スパルダさん優しいな。
チ「ぎゃ!」
シリアスな場面なのに、どうもチクルンの声でわらってしまう。
ハー「なんて、なんてことをするの」
激怒するはーちゃん。
怒りと共に人間形態に戻る。
ハー「みんな!」
勇ましい。こんなはーちゃん初めて見たかも。
今週は、エメラルドスタイル。
ス「あのちび妖精が、エメラルドのプリキュアだと? そう云うことなら好都合さ」
求めて止まなかったリンクルストーンエメラルドが、知らないうちに発見されいてなおかつプリキュアになってるってどういう気持ちなんだろうな。
なんだかいちいち感慨深い。
ハイパーにちょっと苦戦する二人。
二人「フェリーチェ!」
フェ「これ以上みんなの大切な里を、傷つけさせはしない」
エースショットバキューンみたいな構えをとるフェリーチェ。
今日のフェリーチェやったらかっこいいな。
オルーバ「この感じ、まさか…」
何かに気づくオルーバさん。
フェリーチェってラパーパ様と結構似てるし見た瞬間に気づいても良さそうなものだけど、それでと話にならないか。
フェ「プリキュア、エメラルドリンカーネーション!」
もはや懐かしささえ感じる必殺技。
改めて見ると華やかで綺麗な技ですな。
やっぱりラパーパ様の生まれ変わりだからリンカーネーションだったんだろうか。
それでハイパーを撃破。
結局フェリーチェは一撃も食らわなかった。
ハイパーはスーパーよりは強いんだろうけど、ドンヨクよりは弱そうだな。
ス「エメラルドさえあれば、闇の世界が!」
戦闘はまだ終わらず、さらにスパルダさんの番。
やっぱりまだエメラルド狙ってるんだな。
というか、ドクロクシー様がもういないことはこの人知ってるんだろうか。
意味深な表情をするフェリーチェ。
やっぱり最後はフェリーチェに浄化される流れなのかな。
そんなスパルダさんにアレクサンドライトスタイルで反撃。
やっぱりこれはやるんだ(笑)
あっさり浄化されるスパルダさん。
オ「なかなかの執念だねえ」
もうスパルダさん終わりかと焦ったけどオルーバさんに復活させてもらえた。
オ「さて、こう言うときは」
ス「オボエテーロ!」
オボエテーロもなつかしい。
オルーバさんもチクルンは離れていっちゃったけど、またいいお友達ができてよかったな。
それで戦闘後。
先々先々代「あの時、マザーラパーパはおっしゃられた。いつか必ず世界は再び結ばれる。そう、魔法をかけたと。魔法は願い。奇跡を願う思いがつながり、いつか世界に届いてくれるよう、祈りを込めて与えた魔法の名前、それが、プリキュア」
プリキュアの名前の由来にまで言及されるとは、熱いのう。
この世界ではプリティでキュアキュアだからではないのか。
しかし魔法界でプリキュアは「伝説の魔法つかい」ってことで語り継がれてたけど、魔法の名前がずいぶんと変形したもんですな。
ナシマホウカイみたいに擬人化ブームでも起きたのか(オイ
その辺についてもいずれ語られるだろうか。
それで話を聞き終わると同時に、アメジストの扉が開かれる。
誰かがお膳立てしてるとしか思えないけど、精霊達だろうか。
精霊の正体もいずれ明かされるのかな。
行ってしまうのを、悲しむチクルン。
チクルンは残るのか。なんだレギュラーじゃないのかよう。。。
チ「ありがとな」
お別れの回だけあって、今回チクルンの作画が異次元に良いな。
かわいすぎてなんかにめざめそうだよ(オイ
チクルンってほんと主役を張れるデザインだと思う。
チクルンのスピンオフが見てみたい。別にみなしごにならなくてもいいから。
それでみんな帰ってきたところで終了。
いろいろと濃い回であった。
しかし今回も認められなかったな。
いつになったらCMでネタバレされまくってる太陽のあれ出てくるんだろうか。
12月に入ってまたEDの背景が変わりましたな。
先月と色合いが似てるから最初気がつかんかった。
これまでみたいにフォームと関連してるようにも見えないけど、単純に冬バージョンってことなんだろか。
やっぱり来月はアレクサンドライトバージョンかな。背景が虹になるみたいな感じで。
それで次回。
リコが妊s(ry
なんかちょっとドラえもんみたい。
まさかのコドモニナール回。
マジョリンでも来るのだろうか。妖精の里にはポップもいたしな。
驚愕するモフルン。
別人みたいな顔になっとる。
バッティさんやガメッツさんも復活。
ガメッツさん最初っから甲羅外してるんですな。
バッティさんも以前より顔立ちがシュッとしてる気がする。
モフルンが奮闘する様子。
またモフデレラ回みたいな壊れた話になるのだろうか。
楽しみだけど、今さらこんなゆるい話やってて大丈夫なんだろうか!
コメディ回と見せかけて、実はものすごい重要回だったりして。
モフデレラ回みたいに、また唐突に新アイテム手に入れるとか。
しかし子供は風の子と言いますが、彼女らは真冬なのに半袖なのかと。
今年は冬服ないんだろうか。。。
なかなかアグレッシブなエンドカード。
リコの顔がいいな。
なんかどっかで見たことあるような気がするけど思い出せない。
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