セーラームーンの37話をみる
また日付変わってしまいましたが、こんばんは。
上げたつもりが下書きになっていた。
最近スターウォーズの新作が始まったって事で、日テレでスターウォーズのエピソード4やっとりましたな。うむ。
スターウォーズはこのエピソード4しか見たことがなかったりする。
たしか、かなり昔にブログに感想書いた記憶がありますが。
あれ以降見よう見ようと思いつつ、未だに続きを見ていない。。。
新作を機に見てみようかと思っていたのですが、なんかテレビでやりそうな気がして、ビデオ借りるに借りれなかったのです。
案の定やってくれて嬉しい限りなのですが、できればBSでやって欲しかったな。
民放だとカットされてるときがあるな。。。これはノーカットなのだろうか。
ともかく、近いうちに全部見てみようと思います。うむ。
ともかくそんなわけで日記なのですが。
今日はドラえもんやらないので、水曜かけなかったセーラームーンの感想を少し長めに書きまする。
今週は37話です。始まったばかりかと思ってたけど、気がつけばもうこんな話数に。。。
ムーン「お嬢様達に変わりまして、お仕置きですわよ♪」
アバンの前口上からして熱かった今週のセーラームーン。
今週はうさぎがグランプリンセスをめざすという話。
バリバリの庶民のうさぎが上流階級の作法になじめずに苦労するという、ギャグの王道を行く展開です。
ひたすらベタなギャグが続いて楽しかった。さすがうさぎは期待を裏切らない。
そんなセーラームーンですが。
ルナが通信していたのは、アルテミスだった。
聞かれなかったから黙っていたそうな。チェイスさんかと(笑)
というかルナは知らなかったんだな。普通にアルテミスだと承知してしゃべってるものかと。
しかしルナはどこの誰と通信してるつもりだったんだろうか。
ゼーレみたいな組織でもあると思っていたのだろうか。
美奈子「でも本当のプリンセスって何かしら。今のうさぎちゃんのママじゃダメなの?」
アルテミス「そりゃダメだよ」
とりあえずキーを12個集めないと。
それでなんだかんだあって、うさぎがノーブル学園じゃなくてプリンセスセミナーへ。
入学の条件でフリスビーを投げさせる。
円盤投げが得意で、プリンセスセミナーを卒業できないドジな人がセーラームーンとのこと。
さすがクンツァイトさんは考えることが回りくどい鋭い。
ローズ「でも、セーラームーンともあろう者が、私たちの罠にかかってくるでしょうか」
クンツァイト「来る。セーラームーンとはそういうやつだ」
台詞はルパンを信頼する銭形警部みたいにかっこいいのに、これの場合は単にセーラームーンはマヌケ野郎っていってるだけという(笑)
そうこうしているうちに、亜美さん達もセミナーにやってくる。
やっぱりフリスビー投げたんだろうか。
亜美さんダンスなんて踊れるんだな。得意なのは勉強だけじゃなかったのか。
ここに行こうっていいだしたのも亜美さんだし、実はこういうの結構好きなのだろうか。
あとマコちゃんも踊れていましたが。
こういうのから一番遠いように見えて、実はしっかり心得ているギャップが熱い。
やっぱりマコちゃんが五人の中で一番乙女キャラっぽいな。
レイさんは苦手。
レイさんの場合「人生ごじゅねん~」とか敦盛みたいのなら得意そうだが。
早速キャラが壊れてる美奈子さんがかわいい。
冷静に考えればうさぎたちがドジと言うよりは、こっちが普通なんだけどな。
いきなりダンス踊れと言われても無理(笑)
そして正体を現す、妖魔シャコーカイ。
亜美さん達は、シャコーカイによってかたくなってしまう。
キングオブファイターズ94みたいだ。
シャコーカイ「ドジでおまぬけでおっちょこちょいでミーハーなセーラームーンが、プリンセスセミナーを卒業できるはずございませんわ」
美奈子「なるほどね!」
レイ「結構いいとこつくじゃない!」
相変わらずプリキュアとは真逆の仲間達の反応が素敵ですが。
レイさんはともかく、つきあいの浅い美奈子さんまで納得するなと(笑)
それにしてもシャコーカイが強い。
ヴィーナス「クレセントビームもファイヤーソウルも通じないなんて!」
敵も地味にパワーアップしていきますな。
最強って言っていた妖魔七人衆より強いような気がしますが、気にしてはいけない。
シャコーカイさん、そんな感じで圧倒していたけど、仮面様とクンツァイトさんの意見に板挟みに。
そして悩んでるところを、セーラームーンに不意打ちされてリフレッ~シュですわ~。
このゆるさがたまらんのう(笑)
しかしシャコーカイさん、クンツァイトさん達が邪魔しなかったら、普通に勝ててたんじゃないのだろうか。
地味にすごい強敵だった気がする。
仮面「セーラームーン、銀水晶は次に会うときまで預けておこう」
仮面様、いつの間にか空飛べるようになっとる。
洗脳されただけなのになぜ空まで・・・(笑)
それで、うさぎは自分らしいプリンセスをめざすと言うことで、終了。
ルナ「また何わけわからないこといってんだか」
しかし形にこだわらずに精神的なプリンセスをめざすとは、なにげにgoプリと同じ結論になってる気がする。
実は深い話だったのかも知れない。
そして次回。
次回もプリンセスコンテストに出て、グランプリンセスをめざす様子。
次はレイさん回でしょうか。久しぶりですな。
そしてあの居候の人も久しぶりにでる。やっぱりまだ寺に住んでるんだな。
しかし名前が思い出せない・・・・!
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コメント
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一話から見返すと結構製作段階では立ち位置がちゃんと決まってないからか、ルナは敵の正体知ってる感じだったり、知らない感じで喋ってる回とかあるんですよね
銀水晶もわかってたりわかってない感じの時もありますしね
5人揃っても戦闘の時は5人なかなか揃わないですな
レイちゃんの彼氏は雄一郎ね
投稿: 百日紅 | 2015年12月20日 (日) 23時13分
いろいろと手探りって感じで面白いですね。
セーラームーンみたいな作品は他にありませんでしたから、いつまで続くか予想付かなかったんでしょうねえ。
五人そろう時ってほとんどないですよね。
プリキュアと違ってセーラームーンはあまりそういうことは気にしてない感じですね。
ああそうだ、雄一郎さんだ・・・。全然出てこないからどうも覚えられない(笑)
投稿: じゅうや | 2015年12月21日 (月) 00時21分