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2014年11月14日 (金)

「ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ」を、七年ぶりの映画館で見る。

こんばんは。
今日MXでドキドキのプリキュアやってなかったですね。
公式サイトにはしっかり火~金って書いてあるのに、二週連続で金曜やっとりません。
そして来週もテレビショッピング。ほんとに火~金なのだろうか。
というか、テレビショッピングで潰れるって意味わからん。
レギュラー押しのけてまで、一体何をそんなに必死で売っとるんだ。

それはともかく、日記ですが。
ハピネスチャージのプリキュアの映画見てきたです!
行こうと思ってた映画館が公開終了してしまいそうなので、もう先延ばしにはできないと必死で行ってきた。
トランスフォーマー以来、7年ぶりの映画館です。
まったく行き慣れてないので、すげー緊張してしまった。階段どこにあるかわかんないし。

平日ということもあって、お客さんほとんどいなかったな。
僕の他は、親子連れが二組いただけだった。
とはいえ、指定した席がみんな中央付近に集中していたため、閑散とした室内で前後を女児に挟まれるという、何とも言えない状況で見ることになってしまった。
親御さんは絶体「こいつなにもんだよ」って目で見てただろうなぁ。。。。。
でも前の席の女児は、周りに仲間が誰もいないのにしっかりライト振って応援してたな。
ちょっと感動してしまった。ラブリーが勝てたのは君のおかげだ。

そんな映画ですが。
あぁ行ってよかった。本当に行って良かった。
なんでしょうか、あの終盤戦!
なんかかっこいい歌が流れてきて、ラブリーがスーパーハピネスラブリーに変身するくだり。すごすぎ。
鳥肌がゾワゾワゾワゾワ!!!
映画館で見たってこともあるんだろうけど、映画見てこんなテンション上がったのここ十年くらいで一番かもしれん。
いやぁ、すげぇもん見た。
あぁ、映画館行って良かった。行って良かったアアアアあああ!!!
なんかもう見終わったあと、あのかっこいい歌がひたすら頭の中で流れ続けてどうしようかと。

ほんとすんごく良くできてましたねぇ。
半身不随というプリキュアの力でもどうすることもできない現実を突きつける内容は、ヒーローものとしても他とは一線を画するなかなか辛いお話でしたが。
メグミ達はそれでもあきらめずに、つむぎちゃんを助けるためにまっすぐに突き進み、最後はプリキュアらしくさわやかに締める。
いやはや、いい話だったのぅ。
足はプリカード集めて治してもらえばいいんじゃね? なんて邪な気持ちも若干よぎってしまいましたが。忘れました。

自分の足のためにラブリー達を裏切りながらも、その罪悪感に涙するつむぎちゃんの葛藤も心を打ちますし。
そんなつむぎちゃんのことを優しく見守る、ジーク王子を初めとする人形達の気持ちも、また心に響く。
登場人物はだれもが皆優しく、悲しみに包まれたつむぎちゃんのことを助けてあげたいと、それぞれが必死で思ってる。

そんな優しさに包まれたこの物語の中で、唯一ブラックファングだけがひたすらに黒い。
いつもは同情の余地を残すプリキュア映画の敵だけど、今回の敵は本当に黒い。
だからこそ、つむぎちゃんを見守るやさしい人達の輝きは、さらに美しく目に映る。

メグミはうちひしがれ、つむぎちゃんは悲しみに閉じ込められ、ジーク王子や人形達も倒される。
話はずっとブラックファング優位で続く。ミラクルライトの光すら届かない。
しかし最後には、ラブリーは自分なりの回答を出し、つむぎちゃんを救い出す。
不幸を紡ぎ出していたつむぎちゃんの繭は、一転して希望の繭に変化する。
それまでの痛みの全てはき出すかのように、スーパーハピネスラブリーは大きく翼を広げ、かっこいい歌と共に突撃する――

そのカタルシスに満ちた逆転劇のすさまじさは、言葉には言い尽くせませぬ。虹色の光を輝かせて突撃するラブリーの美しさたるや。
もう痛いくらいに鳥肌がたってですね。ほんと思い出しただけでちょっとこみ上げてくるものがある。
本編ではいまいち出番の少ないメグミだけど、メグミはこういう人なんだなと、強烈に心に訴えかけてくる内容でした。本当メグミはいいキャラだ。

メインストーリーも良かったけど、ヒメのテンションも楽しかった。
「そんなこと、ありますわ」の連呼も面白かったし、「やってられっか!」は名言。
映画の話をよく知らない頃は、ヒメの恋愛話がメインになると思ってたんだよなー。
実際見てみると完全に脇というか、道化でしたが(笑)

ただプリンセス、弾丸マシンガン使いすぎですな。なんかそればっかり使ってた印象。
フォーチュンなんてメテオなんとかとか言う新必殺技使ってたのに。プリンセスもなんか新しい技使って欲しかった。

ゆうゆうとイオナさんはあまり活躍の場がない上に、すっかり二人一組みたいな扱いになってしまっていたのはちょっと残念でしたが。
状況がおかしいと心配するイオナさんに対して、異変には気づいているけどそれでも今を楽しみましょうと割り切るゆうゆうの冷静さがえらい格好良かった。
ほんとゆうゆう、映画でも大人でしたな。

セイジはほとんど出番なかったけど、メグミとダンスを踊ったあと「楽しいじゃねぇか、舞踏会……」って一人しみじみと呟く所はよかったのう。
本編では青い人にメグミをとられそうでストレスためてるセイジですが、こちらではちゃんと報われてる感じでなごみました。
青い人のやくたたずっぷりも面白かったな。
電話で話してる最中にあっさり捕らわれてるの。もうあれだけで、ブラックファング大出世だろ(笑)

そんなブラックファング。
ほんとプリキュアではめずらしいくらいに悪いやつでありましたが。
しかしこの黒さが素晴らしかった。
相手が黒いからこそ仲間達の白さが際立つし。最後の容赦のない逆転劇も引き立つ。
あまりにFUKO、FUKO連呼するので「お前ラビリンスかよ!」とか思いながら見てしまったけど気にしない。

つむぎちゃんの足が動かなくなったのもこいつのせいで、こいつ倒せば治りそうってわかった所で、ちょっとぬるいかな? とも思ってしまいましたが。
よく考えれば、つむぎちゃんが救われたのは「足が治るから」ではなく、「自分を思ってくれる友達がいるから」なんですよね。
だからたぶん、本当に足が治らないという展開だったとしても、実はそれほど展開自体は変わらなかっただろうなと思う。
むしろさわやかに終わってくれて、こっちの方が良かったと最終的には思いました。うむ。

そういえば、ジーク王子とナマケルダって結局なんの関係もなかったですね。
ちょっと似てたんで何かあるかな~とか思ってたこともありましたが。今にして思うと全然違うな。

他に何かあったかな……。
映画だと見直せないのが辛い。一回見ただけじゃ、そんな事細かく覚えてられぬ。
まあともかく、素晴らしい映画であった。映画って本当にいいものですねぇ。

やっぱり映画館で見ると臨場感とか全然違うな。
これからはちょくちょく行こうかなと思う。ほんと楽しかった。

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