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2014年6月 7日 (土)

「ドキドキプリキュア!マナ結婚!?未来へつながる希望のドレス」をみる

こんばんは。
さっきテレビの番組表を眺めていたのですが。
明日(すでに今日だけど)の午前11時から、BS-TBSで「新幹線大爆破」やりますな。
朝っぱらからずいぶんと熱い映画をやるものですが。
トッキュウジャーの「レインボーライン大爆破」の意味がわからなかったという人は必見です。
それでこれを見終わったあとにTSUTAYAにでも行って、関根勤氏の「カマキリ伝説2」を借りて見れば完璧。

それにしても、明日はBSでやけにたくさん映画やりますな。
新幹線大爆破に、必殺仕事人、日本海大海戦、社長漫遊記、居酒屋兆冶、男はつらいよ二本立て、美味しんぼ(実写)。
年末でもないのに、何でこんなに映画やりまくってるんだろうか。
あとシャーロック3もいつの間にか最終回。
このシリーズ見ようと思ってずっと録画してるけど、なかなか見られぬ。しかも先週録画忘れたし。。。

そんなわけで日記ですが。
今日は久しぶりに映画見たです。
ドキドキプリキュア!の「マナ結婚!?未来へつながる希望のドレス」を見たです。
なんだかんだでなかなか見られなかったけど、ようやく見ることが出来た。

それでプリキュア。
うぅむ、面白かった。想像以上の感動大作であった。
というか飼い犬とおばあちゃんの二段構えとか、そりゃ感動するだろと……(笑)
プリキュア達の過去の描写がカギとなる話でしたが。
マロとおばあちゃんを通じてのマナさんの成長と、そんなマナさんが六花達にどれだけ影響を与え、また与えられてきたかが丁寧に描かれた、素晴らしい作品でありました。
アグリだけはあれでしたが。。。時期的に仕方がないか。

OP2番の歌詞はこの映画のマシュマロから来てたんですな。単なる雲の比喩だとずっと思っていた。深いのう。

二階堂君と百田君のキャラが、なんかテレビ以上に立っていた気がしますが。
掃除してるくだりで二階堂君が目立ってたので、もしや二階堂君と結婚するのか!? とか思ってしまったが、さすがにそれはなかった。
二階堂君は百田君と結婚すればいい。
マナさんを小馬鹿にする二階堂にキレたまこぴーが熱かったな。「そこになおりなさい!」って。
二階堂君、まこぴーが学校に来た時にテンション上げてたこともありましたが、大ファンのまこぴーに怒られてどういう心境か。

それでマナさん。
正式名称は「相田愛」なんだな。英語にしたらラブさん。
マナさんは幼少時代の四年の間に、犬とおばあちゃんの二回も死別を経験してるんですね。
優等生だけあって、乗り越えてきた過去もなかなかシビア。

それでマナさんが、マシューの策略にのせられて過去の世界に閉じ込められてしまうわけですが。
六花達の記憶はあるようで、これが罠だと言うことも承知な感じで、簡単には思い出に飲まれない。
それにマロの姿が現れたときの「ずるいよこんなの、うれしいに決まってるじゃない!」の台詞。
マシューの姿を見て感激しつつも完全に流されることなく自分を客観視できてる感じが、ちょっとすごいと思った。
簡単に思い出に飲まれない。やはり強敵。

でも結局はマロが死んでしまって、心が折れてしまいますが。
思い出の中で自分の死ぬ姿を見せつけてまでマナさんを引き留めようとするマシューの執念の勝利としかいいようがない。
プロトジコチューですら折れなかったマナさんの心は、ここまでしないと折れない。

しかし交通事故に遭う前の犬小屋のくだりで、マロが危機迫る感じでマナさんに迫ってたので、何かあるのかな? と思ったら特になにも無かったな。
ホラー映画とかだと、人間に見えないモノが見えてる! みたいな展開になるんだが……(笑)

ともかく凹んだマナさんをおばあちゃんが慰めるくだりはすばらしかった。
あのおばあちゃんの何でもお見通しな感じはすばらしい。ドラえもんののび太のおばあちゃんを思い出します。

一方、六花とアリスの過去についてもちょっと触れられていましたが。
この二人は、マナさんと違って仲間の記憶は無くなってるんですよね。
マナさんだけ記憶が残ってたのは、マシューが特別扱いしてたってことなんでしょうかね。
マナさんだけメンタルがずば抜けて強靱で記憶奪えなかったとかだったら熱いですが。

六花の楽しかった過去は、ピアノの発表会の思い出。
このときだけは、両親共々必ず来てくれるからうれしいとのこと。
他の日は両親とは疎遠な感じみたいだし、マナさんのいないあの世界では、六花は大分孤独に過ごしてそうです。
「なにがたべたい?」と聞かれて「オムライス」と即答してましたが、これはやっぱりマナさんと食べた思い出が微かに残ってるということなのか。

一方アリスは、社交界デビューの日が楽しい思い出。
アリスのほうも、大事なぬいぐるみを置いて行きなさいといわれて少しさびしそうにしながら置いていく所とか、こちらも孤独を感じる思い出でしたし。
六花もアリスも、一見楽しいようでどこか孤独を感じさせる描写よかったのう。

ともかくどちらも孤独な感じで、マナさんのいない世界がいかに薄暗いかがわかります。
マナさんどれだけ影響力でかいんだと(笑)

で、二人は階段の所で再会。
あの宿命の出会い! って感じが実に熱かった。
ただその直後に妖精が落ちてきて、すぐにネタがばれてしまったのはちょっと残念だった。
できれば自力で思い出したあとに妖精が落ちてきて欲しかったな。

その後のパープルバギー、シルバークロックとの戦い。
この二体が合体したときのちょっとした絶望感は熱かったな。六花の「ちょっと、うそでしょ」がやたら真に迫っていた。
それでもがんばってダイヤモンドブリザードとロゼッタリフレクションダブルクラッシュで撃破。
ダイヤモンドブリザードってテレビでも終盤戦に使ってましたが、テレビみたいに自爆技ではなかったですな。

それで、まこぴー。
まこぴーの楽しかった思い出は、キュアソードに任命されたときのことだった。
事故で亡くなった両親が生きてるころの思い出ではないんだな。
そんな話にしたらマナさん以上の愁嘆場になってしまいますが。

まこぴーの話は結構あっさり風味で、すぐにダビィがやって来て正気を取り戻す。
それでマネキンカーマインとの戦い。
それなりに互角に戦うものの、真の姿を現したマネキンには歯が立たない。
そこにやってくるキュアエース。

ダビィ「どうやってここに」
エース「愛は時空を越えるもの」

この雑な感じが素晴らしい……(笑)
今回エースというか、アグリのことについてはほとんどノータッチでしたね。
映画やってた頃はアグリの過去は描かれてなかった頃でしたし、勺の問題もあるし描きようもなかったんだと思いますが。
アグリは過去がないから思い出にとらわれることがなかったんだと思うと、ちょっと深い。

それでエースにフォローしてもらって、キュアソードが必殺のアルティマソードでマネキンを撃破。
あんなかっこいい技があるのになんでテレビで使わなかったーーーー!!!!!!
あと出来ればもうちょっと自力で勝って欲しかったな。

なんだかんだで全員救出されて、マシューと戦って和解して、未来に行ってクラリネットをやっつけるという展開。
マシューの正体はマシュマロのなれの果てで、死んだあと忘れ去られたと勘違いして、そこを黒幕に付け入れられて今回の計画を立てた様子でしたが。
マナさんが血を流してまでマシューを説得くだりすごかったな。
血を流したのもびっくりですが、熱血と慈愛の入り交じるすこぶる熱い展開であった。

それでマシューは改心して、クラリネットに反旗を翻すわけですが。
しかしマシューのやってることがちょっとわかりずらかったな。。。
「見捨てられてさびしい」という気持ちをクラリネットにつけ込まれて、人々を思い出の中に閉じ込め、未来を閉ざしてしまおうということになったみたいですが。
マシュー的には、たのしい思い出の中に生きることは、むしろ幸せなことだと思ってるんですよね。
復讐にもかかわらず、やってることは幸せにしてやるという所が、なんかえらいややこしい。

結局、復讐心でマナさんの未来をなくしてやろうとはするけど、幸せにもしてあげたいという、矛盾した気持ちがああいう行動に駆り立てたんだとだと思いますが。
ちょっと理解するのに時間かかってしまった。
とても女児向けアニメの敵とは思えないというか、大人向けのアニメだってこんなめんどくさいヤツなかなかいないぞと(笑)
あと、マナさんへの個人的な復讐心がいつのまにか人類全体に向いてしまっていたのも、ちょっとなし崩しな気もするけど気にしない。

ともかくその後、クラリネットを追いかけて未来のマナさんの結婚式へ。
冒頭のマナさんの夢とは、六花達の装いや髪型が違ってたりして、凝ってますな。
とりあえずおじいちゃんは長生きしてるようでひと安心。でもレジーナはいない。
ところで…

Mp4_003662462_r

モブとは思えない貫禄放っているオレンジ色の人が気になる。いったい何者なんだ。

ともかくその後、CG駆使した熱い戦いの後、マナさんがエンゲージモードに変身してラスボスのクラリネットをやっつける。
マナとマロが一緒に走っていくくだりは熱かった。

しかしラスボス戦。
マロ消滅→エンゲージモード→ラスボス打倒って流れも非常に熱かったのですが。
クラリネットは使い捨てにされる古い物たちの怨念が集まって生まれたわけで、ある意味一番救済されなきゃいけないキャラだと思うのですが、容赦なく滅ぼされてしまって「え?」ってなってしまった。
あれでいいのかと(笑)
マナさんもマロ殺されて「ゆるさない!」ってあきらかに感情的になってたし。
マロの復讐心を身を呈して止めたマナさんが、復讐心にとらわれてラスボス滅ぼしてしまうという、なんかえらい皮肉の効いた展開になってしまっている。
どうにか浄化して終わらせることは出来なかったものか。
プロトジコチューすら浄化したマナさんのやることとは思えないような展開になってしまっていて、ちょっと残念かな。。。

それで最後に、ベベルがマロの魂と共に昇天していって終了。
特にベベルの正体がわかったときは、ちょっとウルッと来てしまった……。
マシューの正体はワイルドなもみあげ見た瞬間に気づいたけど、ベベルの方はさっぱり気がつかんかった。

そんなわけで、敵キャラについては若干突っ込みどころはあったし、マナさん以外のメンバーのエピソードが若干物足りない部分はあったけど、いい感じにまとまっていて非常に楽しかったです。
本編のジコチューとは関係の無い話ではあったけど、「モチのロン」の口癖の由来とか、手のひらにハート書く仕草の元ネタとか、本編にもつながるようなネタも含まれていて、こういう番外編的な映画としてはなかなか理想的な形なんじゃないだろうか。
うぅむ、よかった。

ともかくこれでドキドキプリキュアはみんな見終わってしまったな。
もう他にないと思うと、一抹の寂しさがぬぐえませんが。次はミュージカルのDVDでも見てみようか。

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コメント

私が珍しく劇場まで見に行った映画ですね。
ちょくちょく隣に座った女の子の視線を感じました。
良い話でしたが、尺がもっと長ければさらに粗の少ない良作になったのではないかと思いました。

ぼくも当時行きたかったですけど、結局行けなかったですねえ。。。
女の子に混じって見るのは結構試練ですね(笑)
尺は71分しかないですからね。
71分にあれだけのエピソードをよくまとめたとは思いますが、せめて90分くらいはやって欲しかったですね。

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