第18話 昏き光を越えて
こんばんは。
今日もドキドキのプリキュアを見ていたのですが。
OPが地味に変わった。EDは完全に変わった。
エースとレジーナがようやく出るようになった。なんか宿敵同士って感じでかっこいい。
しかし出番少ないのぅ。遊んでるシーンにちゃちゃっと描き足してやればいいのに(笑)
提供のところも変わってましたが、アグリの顔面に思いっきり提供が被さっていてちょっと面白かった。
今回茶道やっていましたが。
マナさんは茶道というか正座が苦手らしい。
完璧超人だったマナさんも最近だいぶ普通になって来た気がする。むしろアリスが完璧超人になりつつあるような。
マコピーは曲芸を披露していた。さすが芸能人。
エースは五分しか戦えないらしい。
ならばエースは全員が変身したの見届けてから変身したほうがいいな。
でないと一分ちかくを棒立ちで過ごすことになる!
変身すると大人になるのは、平和を願う気持ちが強いかららしい。
なんかそれだと大人にならない人達は気持ちが弱いみたいで、ちょっと微妙な設定な気がしなくもないけど気にしない。
大食らいとオカマの友情パワーでジコチューもさらにパワーアップしていた。
レジーナのより強そうですな。敵も徐々に強くなっていってこの油断ならない感じがいいな。
そんなわけで日記ですが。
今日も宇宙戦艦ヤマトを見ました。スペース2199。
今回は一時間スペシャル!!!!!
とはいえ18,19話の二話連続って形だったので、一話ずつ感想書いていきます。。。
今の段階ではまだ19話を見てなかったりするので、これ書き終わったら見る!
それで18話。
ゼーリックさんを倒す回。
観艦式とかやってるからやばそうだなぁ、とは思っていたが。核撃ち込まれるよりもすごいことになっていた。
ゼーリックさんとこんな形で決着つけるとはのぅ。
「どうやって勝つんだ!」としか言いようのない大軍勢に勝ってしまう流れは非常に燃えた。
ゲールさんも大活躍でした。
この人がこんな大活躍するとは考えもしなかった。ヤマト恐るべし。
自分の保身と出世のことしか考えてないような人かと思っていましたが、なかなか忠義の熱い男であった。
脱出支持も素早くて、この人意外と有能なんじゃないかと言う気がしてきた。
その気になればドメル将軍とも渡り合えるなきっと。
そんなヤマト。
これまでのおさらいとOPを乗り越えた後、本編。
ワープゲートを眺めるイケメンの南部さん。
南部さん「こいつの向こうにバラン星がねえ。単なる、灯台のつもりだったんだろ」
バランがワープネットワークのハブステーションで、コレを使えば大マゼランまでひとっ飛び。
南部さん「驚いたと言えば岬くんもだな。まさかイスカンダル人が憑依していたなんてさぁ」
驚くイケメン。すでに岬百合亜が憑依されていることは、艦内に知れ渡っている様子。
先週、岬百合亜と森雪が対面したところで終わってたけど、あれは結局どうなったんだろうか。
それで艦長室。
岬百合亜の協力でゲートコントロールシステムは完成。お礼を言う真田さん。
岬百合亜「言葉でなく、その行動で」
すっかり安定して乗っ取られてますね。岬百合亜。
星名透も物憂げな表情でそれを眺めていましたが、さぞかし心配なことでしょう。
星名透(これじゃラジオヤマトが……)
それでコントロールシステムは鹵獲したガミラス機に搭載。
それを使って帰還な任務をしなければいけないとのこと。
その人選は航空隊のロン毛の人で決定。イスがたくさんあるところで、一人決意を固めるロン毛。
山本玲「意外ね、こんな任務に志願するなんて、らしくないじゃない。一体、どういうつもり?」
お行儀悪くイスに座る山本玲。
山本玲ってロン毛に対してはため口だったのか。隊長に対しては敬語ですよね。当たり前か。
いつも一人でぶすっとしてるもんかと思ってたけど、仲間とは結構フランクに話すんだな。
相変わらず出てくるたんびに印象が変わるなぁ。
それでロン毛。
候補生だった頃、空を飛ぶ偵察機を見てすっげぇきれいだと思って、それ以来偵察志望になったとのこと。
山本玲「一つ忠告。偵察は戻ってくるのが任務。必ず戻ってくること。いいわね」
うぅむ、友情。今日の山本例はなんか妙に男前だ。
一方、自由浮遊惑星バラン。
厳めしい顔で腕組みをするゲールさん。ワープしてきたゼーリックさんを出迎える。
こんな大々的な観艦式をこのバランでやってくれることに、感謝の意を述べるゲールさん。
ゼーリックさん「この未曾有の困難に際し、帝国を一つにまとめ上げる。それこそが、この私に課せられた使命なのである!」
息巻くゼーリックさんに、ゲールさんちょっと引いてます。
山本玲「三時間!?」
状況偵察と、マゼラン側ゲートの確認をロン毛は三時間でやって来なければ行けないとのことで、ビックリする山本玲。
ゲートが使い物にならなかったらとっとと離れなければ行けないので、三時間経ったら容赦なく見捨てるとのこと。
それでロン毛出発。
山本玲がえらい心配してるので、惚れてるとかそういう話なのかと一瞬思ってしまったが、あの人が惚れてるのは古代進か。
兄は偵察して出てったまま戻ってこなかったんでしょうか。
ロン毛。ワープしてバランにたどり着くと、観艦式の真っ最中で数万の軍勢がびっしり。
ヤマトが通ろうとする時に限ってめんどうなことになってます。
その観艦式に紛れて偵察するロン毛。
バランの中央に謎の人工物を発見するも、周りから怪しまれて退却。
残り時間は、あと11分。真田さんの補助エンジン始動の合図に、びびる古代進達。
沖田艦長が眺めてたデジタル式の懐中時計かっこいい。
激戦のロン毛。
周りに追い掛けられながら、必死でワープゲートまで逃げる。
ロン毛「俺もあんな風に……強く、気高く、美しく!」
ピキーン! とヘルメットが割れて戦闘機が爆発したところで、CM。
CMはもう百回泣くことは完全に消滅した様子。
その代わり聖闘士星矢のブレイブ・ソルジャースなるゲームのCMをやっていた。
50以上の闘志が参戦!!
知らないうちにずいぶん増えたな……天敗星トロルのイワンとか入ってるんだろうか。
CM明け。
爆発したと思ったのはワープしただけだったみたいで、しっかり帰ってきていたロン毛。
今回はロン毛で30分もたすのかと思って見てたけど、意外と早くのご帰還だった。
ボッコボコの戦闘機を眺める航空隊の皆さん。
こわれた戦闘機のだいだい色の部分が、一瞬ぐしゃぐしゃになったロン毛かと思ってしまった。
ヘルメットも割れて戦闘機もあんな壊れてるのになってるのに、よく大丈夫だったな。
ロン毛は軽傷なようで、保健室で寝てます。それを山本玲が看病。
真田さん「彼が持ち帰ったデータがコレです」
スイッチを入れる星名透。
この人、正体明かして以降レギュラーメンバーとよく一緒にいるようになりましたね。
細目もどっかいっちゃったし、保安部の仕事は大丈夫なのか。
それでロン毛の情報。
バラン星はその中心部にゲートシステムのためのエネルギープラントを持つ人口の星。
マゼラン側のゲートも確認されたとのこと。
でも、ちょうど観艦式の真っ最中なので、ものすごい数のガミラス艦が集まっているとのこと。
スクリーンがガミラス艦の表示で真っ赤になって、なぜか会議に参加してる原田真琴も引きぎみ。
南部さん「いくら何でも……」
さすがにコレはヤバイとのことで、迂回を提案する真田さん。
しかし艦長は「変更はない。敵中に活路を見出すのだ!」
艦長にそんなこと言われると、もう周りは何も言えません。南部さんはきっとびびってる。
一方ガミラス。観艦式で、ゼーリックさんが重大発表。
ゼーリックさん「偉大なる我らが総統、アベルト・デスラーがこの世を去られた」
涙を流しながら、帝国を導く崇高なる使命に魂を打ち振るわせるゼーリックさん。
総統の死を隠し続ける中央の奸物達に鉄槌を下すことを宣言。ゲールさんは冷や汗。
ゼーリックさん「根こそぎに! 容赦なく! 断固として――」
熱く演説しているところに、ヤマトが突入。思う存分撃ちまくる。
興を削がれて一瞬冷や汗を流すゼーリックさんですが、すぐに思い直す。
コレこそ吾が輩にヤマトを撃てという、神の啓示と指をさす。
ゼーリックさん「成敗!」
それで撃ちまくるけど、遊軍が邪魔で同士討ちのガミラス軍。これが沖田戦法。
それでも戦うのをやめないゼーリックさん。ゲールさんもどん引き。
ゲールさんだって以前、腕組みの人巻き添えしてヤマト倒そうとしてたから人のことは言えないけども。
あれは二等市民だったからかまわないのかな。
沖田艦長「食い破れ!」
艦長かっけぇ。。。なんて頼りになる人なんだ。
そりゃ徳川なんとかさんも「この人がいれば大丈夫」って言うわけだ。
それで火力を前方に集中して進撃のヤマト。
でも、結局攻撃食らってバランに撃沈。
ゼーリックさん「ヤマト、バランに死す」
勝ち誇るゼーリックさん。しかしそこに、デスラー総統から通信が――
総統「ご機嫌はどうかね、ゼーリックくん。先ほどはご高説を賜り、感銘の至り」
ゲールさん「そうとうかっかぁ!」
総統いいタイミングで出てくるなぁ。余裕のコメントも素晴らしい。
暗殺計画はセレステラさんがすでにつかんでいたとのこと。死んだのは影武者。
総統の横にフラーケンがいましたが、前にヤマトと戦ってる最中にセレステラさん達と交代して去って行ったのは、コレに対処するためだったのかな?
動揺するゼーリックさん。
総統「なにか言い残すことはあるかね? ゼー」
総統がゼーリックさんのモノマネをしてる最中に、ディスプレイを抜くゼーリックさん。全部聞きたかった。
それで必死で演説をしようとしたところ、ゲールさんが後ろからバキューン。
ゼーリックさん「愚かなりげぇぇるぅぅぅぅ」
ゼーリックさん死す。もうあの声が聞けなくなるなぁ。。。
で、まるでゼーリックさんが死ぬのを待っていたかのように、ヤマト復活。
ワープゲートを背にして、バランに向けて波動砲を発射。
バランを爆発させ、艦隊を巻き込んで消滅させると同時に、波動砲の勢いで後ろに進んでヤマトはワープゲートに退却。
ヤマトすげぇ。。。。相変わらず容赦ない。
波動砲で後ろに進むくだりは、空想科学大戦ってマンガを思い出すな。
全エネルギーを波動砲で撃ってしまったら、その勢いで後ろに飛ばされて逆噴射もできずに宇宙をさまようことになるとか突っ込まれてましたが。
実際は重力アンカーなるもので衝撃を吸収してるらしい。Wikipediaより。
ともかくそれでヤマトが隔壁を開くと、そこは大マゼランが広がっていた。
岬百合亜「ただいま、母なる星の海よ」
第18話 昏き光を越えて
ゲールさんはちゃんと逃げられたのだろうか。
それにしてもあんな大軍勢にたった一隻で勝ててしまうなんて、よく考えるなぁ。すげぇなぁ。
ヤマトの戦いは毎回なんかすごいものを見せてくれる。
あぁ、おもしろい。。。
それでCMもなく、終わったはずの合唱がはじまって19話が開始。
とはいえまだ見てないので、感想は明日あたり上げます。。。
そしておさらい
第01話
第02話
第03話
第04話
第05話
第06話
第07話
第08話
第09話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
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第18話 昏き光を越えて バラン星がワープステーションのハブになっている。岬にユリーシャが憑依していることを知る乗組員。ワープゲートの調整を手伝ったユリーシャ。バラン星の偵察は航空隊の任務。篠原が立候補した、しかし3時間の猶予しか与えられない。 ソード3のコードネームを使用する篠原、憧れの機体から借用。ワープゲートを通過してバラン星にワープアウトすると 優に1万を越えるガミラス艦隊の真っただ中。マゼラン側のワープゲートを発見する、しかもバラン星は人工物だった。艦隊からの通信に返信できず、引き返す篠原... [続きを読む]
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バラン星がワープステーションのハブであることが判明。
篠原の決死の偵察でマゼラン側のゲートが発見される。
しかし、バラン星域にはガミラスの大艦隊が集結していた…。
沖田は死中に活を見出すとヤマトを突入させる!
1時間SP前篇。
圧倒的な数のガミラス基幹艦隊とヤマトの対決が圧巻。
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1時間スペシャルなので2話分放映。
だから来週は、休みなのですね。
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